ラ・アトレが後場一段高、連続最高益の見込みで百貨店跡地の再開発報道も注目される

株式市場 銘柄

■西武船橋店(船橋市)などの跡地に再開発構想と伝えられる

 ラ・アトレ<8885>(JQS)は2月6日の後場一段高となり、13時30分過ぎに7%高の696円(46円高)まで上げて戻り高値に進んだ。首都圏を中心にハイグレードマンションなどを提供し、2018年12月期の連結業績は経常利益などが2期連続最高を更新したもよう(決算発表は2月中旬)。6日は、好業績への期待に加え、「百貨店跡地にマンション構想」(日本経済新聞2月6日付朝刊・地方経済面・千葉)と伝えられたことなども思惑材料になったとの見方が出ている。

 報道では、「西武船橋店(船橋市)跡地には、高層マンションを主体に商業施設や市民ホールが入る複合施設の建設が検討されている。そごう柏店(柏市)も駐車場跡地で高層マンションの建設計画が浮上している」などと伝えられた。

 また、ラ・アトレでは、訪日観光客によるインバウンド需要に対応した長期滞在型の宿泊施設にも取り組んでおり、18年6月には福岡で開業し、続いて京都・札幌などでも開発中だ。(HC)

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