ピックルスコーポレーションが外食事業とECサイトでの小売り事業に進出

■3月に新会社を設立し独自の乳酸菌「ピーネ12」を活用した新商品も展開

ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は2月6日の午後、子会社の設立と新たな事業である外食事業、および小売り事業を開始すると発表した。

 同社は、1977年の会社設立以来、浅漬の味を育みながら、「ご飯がススム・キムチ」などのロングセラー商品をラインナップに加え、多くの消費者に好感される商品づくりを展開してきた。近年は乳酸菌の研究に注力し、「やさい糀甘酒」などの独自の乳酸菌 Pne-12(ピーネ12)を活用した新商品の開発や、ECサイトによるBtoC事業への取組みを開始している。

 新会社では、同社グループの商品を活用した外食事業(レストラン・カフェ)、および小売り事業(漬物、甘酒、調味料などの販売)、および、そのための設備投資を埼玉県飯能市において展開する計画。ショッピング棟、レストラン棟、カフェ棟、およびワークショップ棟の4棟を計画している。

◆設立時期は3月1日(予定)、事業の具体的な開始時期等は確定した段階で開示

 新会社の名称は、株式会社OH(仮称)。所在地は埼玉県飯能市(予定)。資本金5000万円。設立時期は2019年3月1日(予定)。大株主・持株比率はピックルスコーポレーション100%。事業の具体的な開始時期等は確定した段階で開示するとした。

 「発酵の力で豊かな心と体が育つ場所」をコンセプトに、手間暇かけてじっくり醸し出される本物のおいしさ、発酵・熟成の奥深さ、楽しさを体験できる様々な「OH!!!」を発信する。また、飯能市を中心とした埼玉県の生鮮、加工品などの販売、施設内でのイベントを通して、地元にも貢献していく計画だ。(HC) 

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