【株式市場】日経平均は反発し東証2部指数は7日続伸、マザーズ指数は6日続伸

株式

◆日経平均は2万1528円23銭(102円72銭高)、TOPIXは1620.87ポイント(11.35ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億5731万株

チャート13

 2月25日(月)後場の東京株式市場は、ファナック<6954>(東1)がストンと値を消して始まるなど、株価指数連動型の売りが出ているとされ、日経平均は前引け値(148円60銭高の2万1572円11銭)を50円近く下回って始まった。円相場が幾分強含んでいるとされ、終盤まで上げ幅110円前後で一進一退となったが、大引けもしっかりで前週末比反発した。東証2部指数は7日続伸し、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は6日続伸となった。

 後場は、ラサ工業<4022>(東1)が一段高となり、前週末に続いて画期的な電極素材の開発が注目されて連日大幅高。オンコリスバイオファーマ<4588>(東マ)は「固形がん治療、新技術」(日本経済新聞2月25日付朝刊)との報道に関連するとの見方が言われてストップ高。アンジェス<4563>(東マ)は国内初の遺伝子治療薬が注目され3日連続ストップ高。伊豆シャボテンリゾート<6819>(JQS)はユネスコの「世界ジオパーク」認定による観光開発などに期待が強まるとされて戻り高値。

 上場2日目となった識学<7049>(東マ)は2日目に初めて売買が成立し、9時19分に公開価格1800円の2.5倍の4550円で初値をつけた。その後5040円まで上げたが大引けは4700円となった。

 東証1部の出来高概算は少な目で10億5731万株(前引けは5億2207万株)、売買代金は1兆9871億円(同9515億円)。1部上場2130銘柄のうち、値上がり銘柄数は1585(同1551)銘柄、値下がり銘柄数は467(同495)銘柄。

 また、東証33業種別指数は32業種(前引けは31業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、電気機器、証券・商品先物、ガラス・土石、非鉄金属、その他製品、保険、建設、機械、輸送用機器、などとなった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  2. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  3. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  4. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  5.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  6. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る