Jトラストが湘南信用金庫、小田急不動産と藤沢・鎌倉エリアの課題解決に向け協定

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■ファイナンス・不動産分野で連携し、空き家を活用や起業・創業支援などを展開

Jトラスト<8508>(東2)は2月28日14時過ぎ、信用保証などを行う事業子会社・日本保証が湘南信用金庫、小田急不動産と3者協業で神奈川県の藤沢・鎌倉エリアの地域問題解決に取り組む「協業に関する協定書」を同日付で締結したと発表した。

 発表によると、人口減少・高齢化社会の進展にともない、神奈川県内でも約480万戸の空き家が存在し、観光地として人気の高い藤沢・鎌倉エリアでも県内平均と同等の空き家率となっている。

 協定は、3者がファイナンス・不動産分野で連携し、対象エリアの地域課題解決を共有ビジョンとして掲げて締結した。

 協定の範囲は、(1)空き家を活用した住み替え支援、および既存住宅の流通促進に関すること、(2)住生活の向上に資する商品・サービスの開発、および提供に関すること、(3)その他対象エリアの地域活性化に関すること。

 具体的な協業内容としては、小田急不動産の店舗内に相談デスクを開設し、空き家を活用した起業・創業支援(物件情報の紹介・融資など)や、高齢者の住み替え支援サービス(リバースモーゲージローンの提供など)を行う。こうした活動を通じ、地域経済の活性化に貢献するとした。(HC)

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