日本国土開発は20年ぶり再上場、公開価格の22%高で初値つけ売買こなす

株式市場 銘柄

■日本大震災の直後から震災復興関連工事を数多く手掛ける

 5日上場となった日本国土開発<3969>(東1)は、1999年の上場廃止から20年ぶりの再上場となり、公開価格は510円。9時42分に公開価格を22.4%上回る624円で売買が成立し初値が付き、その後646円まで上げて売買をこなしている。

 東日本大震災の直後から現在にかけて、被災地域での除染作業やがれきの廃棄物処理及び収集運搬、減容化処理施設の建設・解体等の震災復興関連工事を数多く手掛けており、連結売上総利益に占める震災復興関連工事の売上直接利益の割合は、2017年5月期が44.3%、18年5月期が54.4%だった。今期・19年年5月期(予想)は58.4%となる見込みとする。

 設立は昭和26年(1951年)4月10日。平成11年(1999年)に会社更生手続開始が決定し、東京および大阪証券取引所にて株式上場廃止となった。更生手続は2003年に終結した。(HC)

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