アルコニックスが3か月半ぶりの高値、M&Aによる「変貌」など注目される

株式市場 銘柄

■竹井社長18日の個人投資家向けセミナーで「総合企業」への脱皮など語る

アルコニックス<3036>(東1)は3月19日、前後場ともジリ高傾向を続けて後場1322円(45円高)まで上げ、3日続伸となった。終値での1300円台は2018年12月4日以来、約3か月半ぶりとなった。

 非鉄金属やレアメタル・レアアースなどの分野で「商社機能と製造業を融合した総合企業」を目指し、今期・2019年3月期の連結純利益は続けて最高を更新する見込み。予想1株利益を212円51銭とする。

 株価はPER6倍台。竹井正人社長が3月18日に都内で開かれた個人投資家向けセミナー(日本インタビュ新聞社主催)に登場し、「今でも非鉄専門商社と書かれることが多いが、過去20年の間に特色ある製造業を20社近くM&Aし、だいぶ変わってきた。商社機能をベースに製造業を融合した非鉄金属の総合企業になりつつある」などとし「PERをみると、数字に明るい方なら割安だということがご理解いただけると思う」などと話した。(HC)

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