アドアーズはソーシャルコミュニケーションアプリ「Eyeland」との提携サービス開始

■地域コミュニケーションを起点とした、アドアーズのリアル店舗への送客を目指す

アドアーズ<4712>(JQS)は、8日よりフォーサイドエンタテイメントが運営する、スマートフォン向けソーシャルコミュニケーションアプリ「Eyeland」による「地域コミュニケーション起点の店舗送客“020マーケティング”」サービスの提供を開始した。

020とは、Online to Offlineの頭文字を取ったもので、「インターネット(オンライン)の活動を実店舗(オフライン)に活かすこと」を意味する。

今回開始する新しいサービスは、アドアーズが運営する店舗情報を「Eyeland」内の地図上に表示させ、アプリユーザーの間で各地域に根差したローカル情報として加わることで、より一層のコミュニケーションの活性化を図り“地域コミュニケーションを起点とした、アドアーズのリアル店舗への送客(O2O)”を目指すものである。

また、地図上に表示されたアドアーズの店舗情報から、各店の詳細情報や、各店での“その時”にお得なクーポンを手に入れることができ、ユーザー同士の横のつながりがあるSNSならではの利点を活かした情報発信を積極的に行うことで、アドアーズ店舗の既存の顧客に加え、“その時”に出会ったネット上の新たな利用客の取り込みを図っていく方針。

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