太陽誘電は「日中ハイレベル経済対話」など注目され約5ヵ月ぶりに2600円台

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■「5G」について日本に協力を呼びかけたとされ注目再燃

太陽誘電<6976>(東1)は4月15日の後場、一段と強含み、13時30分過ぎに5%高の2608円(136円高)まで上げて戻り高値を更新。取引時間中としては2018年11月9日以来、約5ヵ月ぶりの2600円台となった。北京で開かれている日中ハイレベル経済対話で中国が次世代通信規格「5G」の普及などについて日本との共同歩調を呼びかけたと伝えられ、「5G」関連の部品大手として注目されたとの見方が出ている。

 約1年前に「1005サイズ(1.0x0.5x0.5mm)3端子積層セラミックコンデンサを23%薄型化」と発表するなど、「5G」や「IoT」「ADAS」(先進運転支援システム)などの発達に不可欠な部品メーカーと位置付けられている。2019年3月期の決算発表は5月13日頃の予定で、会社側の業績見通しは、連結純利益などが過去最高だった01年3月期を18期ぶりに更新する予想を出している。(HC)

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