よみうりランドは業績予想の増額が好感されて年初来の高値に迫る

株式市場 銘柄

■遊園地部門が前年度を上回る集客となり公営競技部門も競馬が過去最高に

よみうりランド<9671>(東1)は4大きく出直って始まり、取引開始後に7%高の4485円(305円高)まで上げて3月につけた年初来の高値4565円に迫っている。22日の取引終了後、2019年3月期の連結業績予想を全体に増額修正して発表。営業、経常、純利益は従来予想を42%から46%も引き上げたため注目された。

 営業利益は従来予想を45.7%引き上げて32.63奥苑の見込み(前期比では41.0%の増加)とし、親会社株主に帰属する当期純利益は同じく41.7%引き上げて23.38億円の見込み(同10.9%減)、増額後の予想1株利益は304円24銭とした。

 発表によると、遊園地部門で冬季のイルミネーションイベント「ジュエルミネーション」が前年度を上回る集客となり、夏の猛暑によってプールの入場者が過去最高となったこと等と合わせ、好調に推移した。また公営競技部門でも、川崎競馬場、船橋競馬場とも勝馬投票券の購入総額に相当する売上高が過去最高となったことなどが寄与した。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  2. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  3. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  4. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…
  5. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  6. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る