ミロク情報サービスの19年3月期は好調で最高益更新で着地、配当も7円増配の34円

 ミロク情報サービス<9928>(東1)の19年3月期は好調で、最高益更新で着地、配当も7円増配の34円となった。

 19年3月期連結業績は、売上高313億17百万円(前年同期比13.5%増)、営業利益51億67百万円(同15.2%増)、経常利益50億56百万円(同14.2%増)、純利益37億30百万円(同29.7%増)と最高益更新となった。

 配当についても、好業績であったことから7円増配の34円。

 同社は、会計事務所(税理士・公認会計士事務所)と、その顧問先企業である中堅・中小企業向けに、財務・会計ソフトなどの業務用アプリケーションソフト開発・販売、汎用サーバ・パソコン・サプライ用品販売、運用支援・保守サービス、経営情報・コンサルティングサービスなどを展開している。会計事務所が抱えている課題を解決することで、中堅・中小企業支援にも繋がるトータルソリューションを強みとしている。

 19年3月期のシステム導入契約売上高は、196億65百万円(同16.2%増)、サ-ビス収入98億67百万円(同4.2%増)、その他17億84百万円(同49.8%増)といずれの分野でも増収となった。

 今期についは、新規顧客の開拓による顧客基盤のさらなる拡大を図るとともに、開発体制の抜本改革、グループ経営の強化、BPRによる生産性向上など、グループ全体の経営効率の向上及び経営基盤の強化を一層重視するとしている。

 その結果、20年3月期連結業績予想は、売上高340億円(前期比8.6%増)、営業利益62億円(同20.2%増)、経常利益62億円(同22.6%増)、純利益40億40百万円(同8.3%増)と増収増益で最高益更新を見込む。

 なお、配当については4円増配の38円を予想している。

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