ミロク情報サービスが高値に迫る、連続最高益など注目され後場一段と強含む

株式市場 銘柄

■ファーウエイ制裁の影響などを直接受けない好業績銘柄を探す

ミロク情報サービス<9928>(東1)は5月24日の後場一段と強い値動きを見せ、14時30分にかけて3300円(85円高)まで上げて23日につけた年初来の高値3305円に迫っている。

 米中貿易摩擦や中国ファーウエイに対する制裁の影響を直接的には受けない銘柄を探す中で、今期・2020年3月期の連結業績見通しを経常利益62億円(前期比22.6%の増加)とするなど、最高益を連続更新する見込みで買い安心感があると注目されている。

■中堅・中小企業向けソリューションビジネス体制を徹底強化

 全国の地域金融機関や会計事務所、中小企業向けの経営情報システムなどが好調で、19年3月期連結業績は、売上高が313.17億円(前年同期比13.5%の増加)、経常利益62億円(前期比22.6%の増加)となるなど、各利益とも最高を更新した。

 今期・20年3月期は、中堅・中小企業向けソリューションビジネス体制を徹底強化し、主力のERP製品、クラウド製品の継続的な機能強化などを実行し、連結業績見通しは、売上高が340億円(19年3月期比8.6%の増加)、経常利益は62億円(同22.6%の増加)、親会社株主に帰属する純利益は40.4億円(同8.3%の増加)、予想1株利益は130円86銭とした。連続最高益を更新することになる。(HC) 

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