【株式市場】日経平均は後場199円安となり3日ぶりに反落

株式

◆日経平均は2万972円71銭(151円29銭安)、TOPIXは1528.67ポイント(11.07ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で10億2384万株

チャート12

 6月18日(火)後場の東京株式市場は、海外勢の一角が株価指数連動型で売却する動きがあるとされ、ブリヂストン<5108>(東1)京セラ<6971>(東1)などが一段軟化して始まった。日経平均は97円安で始まった後ジリ安基調になり、13時前に2万1000円を割り込んだ。14時40分を過ぎては199円81銭安(2万924円19銭)まで下押し、大引は3日ぶりの反落となった。TOPIXは2日続落。

 米ERB(連邦準備制度理事会)が同国時間の18、19日に金融政策決定会合を開く上、トランプ米大統領がツイッターで「来週にも不法移民の送還を始める」と述べたとされ、様子見姿勢が強まった。米司法省がIT巨大企業を反トラスト法(独占禁止法)に基づいて調査する方針と伝えられ、自由度向上への期待などが言われてアイティメディア<2148>(東1)などが高く、ウエスコHD<6091>(東2)は第3四半期決算などが注目されて高い。メドピア<6095>(東マ)は9月決算への期待などが言われて上げ、多摩川HD<6838>(JQS)は今期の大幅増益予想などが再認識されて高い。

 東証1部の出来高概算は少な目で10億2384万株(同4億6019万株)、売買代金は1億7752億円(前引けは7893億円)。1部上場2143銘柄のうち、値上がり銘柄数は307(同716)銘柄、値下がり銘柄数は1781(1320)銘柄。

 また、東証33業種別指数は全33業種が値下がり(前引けは23業種が値上がり)、値下がり率の小さい業種は、医薬品、その他製品、パルプ・紙、その他金融、繊維製品、非鉄金属、食料品、輸送用機器、などとなった。(HC)

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