HEROZが高値に迫る、企業向けBtoBサービスの拡大などへの評価再燃

株式市場 銘柄

■「将棋ウォーズ」安定収益を続け「HEROZ Kishin」も収益拡大

HEROZ(ヒーローズ)<4382>(東マ)は6月24日、出直りを強め、10時過ぎに4.6%高の1万9770円(870円高)まで上げ、6月19日につけた年初来の高値2万460円に迫っている。人工知能(AI)の開発などを行い、6月12日に発表した4月決算で、将棋のAIだけでなく、企業向けAIソリューション事業も拡大したことなどが示されたと評価する動きがあるようだ。

 2019年4月期の業績は営業利益が前期比31.7%増加して4.70億円となり、今期の見通しは同23.7%増の5.20億円の見込みとした。今期の純利益は18.0%増の見込みとし、予想1株利益は50円20銭。BtoCサービスでは、AIによるサポート機能等を搭載したスマートフォンアプリ「将棋ウォーズ」が引き続き安定した収益を上げた。また、BtoBサービスでは、ディープラーニング等の機械学習技術を集約したAIサービス「HEROZ Kishin」の拡販に注力し、初期設定フィーと継続フィーともに収益を拡大した。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■国内唯一のブラシ式除雪車が北海道の主要空港で戦力化  加藤製作所<6390>(東証プライム)は1…
  2. ■日本発ロボ産業基盤づくりへ、住友重機・ルネサス・JAEが参画  一般社団法人京都ヒューマノイドア…
  3. ■2025年のパン屋倒産が急減、SNS発信とインバウンドが追い風  帝国データバンクは11月29日…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■米国政治と金融政策が揺さぶる新年相場  新春相場は、1月早々から重要イベントや主要経済指標の発表…
  2. ■干支格言「辰巳天井、午尻下がり」は再現するか  新年あけましておめでとうございます。いよいよ20…
  3. ■漢字が示す社会不安と物価問題、関連株に広がる待ち伏せ投資の妙味  2025年の世相を映す「今年の…
  4. ■AI相場と政策転換が映す日本株の行方、6万円挑戦か調整か  2025年、日経平均株価は史上最高値…
  5. ■「大きく産んで小さく育てる」IPO市場、期待裏切る後半戦  48勝2分10敗である。2025年の…
  6. ■日銀イベント通過で円高前提、紙・パ株が師走相場の主役候補  今週のコラムは、日銀の金融政策決定会…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る