リボミックが続伸13%高、滲出型加齢黄斑変性の新薬試験が好結果

株式市場 銘柄

■既存薬がほとんど奏功しなかった高齢者(70代~90代)を対象に薬効示唆

リボミック<4591>(東マ)は7月2日、続伸基調となって出直りを強め、13%高の846円(96円高)まで上げて出来高も増勢となっている。1日付で、「滲出型加齢黄斑変性に対する第1/2a相試験の終了:主要評価項目の達成と薬効を示唆する結果の確認」を発表しており、注目が強まった。

 発表によると、今回、既存薬がほとんど奏功しなかった高齢者(70代~90代)を対象としたため、視力の回復は当初から困難と想定されていたが、薬効評価の指標となり得る光干渉断層撮影(OCT)による中心窩網膜厚の変化については、高齢の患者を対象としたにも関わらず、中心窩網膜厚の減少が、高用量の3名全員で確認され、その効果が56日目まで維持された。さらに、3名中2名の被験者においては、56日目で中心窩網膜厚が約200マイクロメートル減少し、ほぼ正常レベルに回復した。(HC)

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