イオンファンタジーが戻り高値に進む、6月の既存店売上高13%増加

業績でみる株価

■「イオングループ外への出店を拡大」と伝えられる

イオンファンタジー<4343>(東1)は7月17日、再び出直りを強めて始まり、取引開始後に11%高の2607円(256円高)まで上げて戻り高値に進んだ。16日に月次動向「6月度の売上概況」(月次売上高の前年比・国内事業)を発表し、既存店の売上高が前年同月比13.2%増加したことなどが注目されている。

6月の売上高は、遊戯機械の売り上げが同14.1%増加し、商品売り上げは同3.0%増加、合計では同12.3%増加した。既存店は13.2%増加した。部門別では、当期の重点強化部門であるメダル部門が引き続き好調に推移し、既存店が同15.9%増加。また、プライズ部門も映画関連商材などが好調に推移し、同15.8%増加した。

 なお、17日付の日経流通新聞は、同社がイオングループ外への出店を拡大し、「今春、滋賀県内の商業施設に出したほか、今後は都市部を中心に百貨店への出店も増やす計画だ。これまで大半がグループ内だったが、2020年2月期は12店の新規出店のうち、約10店が別の販路となる」と伝えた。(HC)

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