【株式市場】韓国の貨物船も襲撃と伝わり日経平均は小動きだが材料株などは強い

株式

◆日経平均は2万1416円79銭(50円20銭安)、TOPIXは1556.37ポイント(7.59ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億530万株

チャート14

 7月22日(月)後場の東京株式市場は、正午過ぎに韓国の貨物船がシンガポール海峡で襲撃され現金が奪われたと伝えられ、引き続き様子見気分が強いまま、日経平均は51円安で始まった。しかし、材料株などへの物色は強く、ライドオンエクスプレスHD<6082>(東1)はラグビーW杯に向けた期待の再燃が言われて一段ジリ高。日経平均は後場寄りの水準を中心に上下に各々50円ほどの範囲で小動きを続け、50円安で終わり小反落となった。東証マザーズ指数、日経JQSDAQ平均も安いが、東証2部指数は高い。

エイトレッド<3969>(東1)が7月25日の四半期決算発表に機体再燃とされて一段ジリ高となり、はごろもフーズ<2831>(東2)は今期の業績見通し2ケタ増に期待が再燃とされて一段ジリ高。エスプール<2471>(東2)は7月26日の売買から東証1部に移籍することが決まり高いまま推移。システムサポート<4396>(東マ)は8月5日付で東証2部または1部への移籍が決まり後場もジリ高。応用技術<4356>(JQS)は6月中間期、12月通期の業績に上振れ観測ありとされてジリ高を継続。

 東証1部の出来高概算は9億530万株(前引けは4億2665万株)、売買代金は1兆6323億円(同7481億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は730(同900)銘柄、値下がり銘柄数は1318(同1123)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は8業種(前引けは5業種)となり、値上がり上位の業種は、ガラス・土石、銀行、金属製品、海運、鉄鋼、輸送用機器、非鉄金属、などが高い。(HC)

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