ジャパンフーズの3月期第1四半期は積極的な受注活動により2ケタ増収増益

■国内飲料受託製造数は前年同期比9.5%増の13,725千ケース

 ジャパンフーズ<2599>(東1)は31日、20年3月期第1四半期連結業績を発表した。

 売上高が前年同期比11.8%増の51億18百万円、営業利益が同19.6%増の8億12百万円、経常利益が同23.5%増の8億27百万円、四半期純利益が同23.2%増の5億70百万円だった。

 セグメントを見ると、国内飲料受託製造事業は、売上高50億64百万円(前年同期比12.0%増)、営業利益8億13百万円(同22.8%増)となった。前年同期には、新製品対応設備工事によるライン停止及び包材の軽量化による一時的な生産効率の低下などがあったが、積極的な受注活動を行った結果、受託製造数は13,725千ケース(同9.5%増)となった。

 海外飲料受託製造事業(連結対象期間:19年1月から3月期)は、営業利益1百万円の赤字(前年同期は8百万円の赤字)だった。

 その他の事業の水宅配事業(連結対象期間:19年4月から6月期)では、売上高48百万円(前年同期比4.8%減)、営業利益12百万円(同34.3%増)となった。利益面、一部配送業務の内製化などによる経費の削減効果が寄与した。

 20年3月期の連結業績予想は、売上高が前期比10.4%増の183億円、営業利益が同4.8%減の7億30百万円、経常利益が同17.6%増の8億円、純利益が5億50百万円の黒字(19年3月期は3億35百万円の赤字)とし、最終黒字化を見込んでいる。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る