日本工営が後場も次第高、インドネシア首都カリマンタン移転と伝わり注目の動き

材料でみる株価

■海外160ヵ国で実績、オランウータンの島なら開発援助の余地大との見方

日本工営<1954>(東1)は8月16日の後場も次第高となり、14時にかけて2596円(64円高)まで上げて3日連続、戻り高値を更新した。8月13日に自己株式の取得(自社株買い)を発表し、翌取引日から動意を強めている上、16日はロイター通信のニュースとして
「インドネシア大統領、カリマンタン島への首都移転を正式に提案」と伝えられ、新首都開発などの需要に期待する様子がある。

 海外160ヵ国で実績のある総合建設コンサルタント会社で、ODA(政府開発援助)関連プロジェクト銘柄。カリマンタン島は「インドネシアとマレーシア、ブルネイにまたがるボルネオ島の呼称」(ウイキペディア2019年8月16日14時30分現在)で、一般的なイメージとしては、オランウータンの世界的な生息地として知られ未開発地の印象がある。都市開発や社会基盤の整備では日本企業の出番が少なくないとみられている。(HC)

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