【株式市場】NYダウの大幅反発や円安を受け日経平均は一時508円高、8月2日以来の大台を回復

株式

◆日経平均は2万1131円08銭(481円94銭高)、TOPIXは1538.72ポイント(31.91ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増勢に転じ6億5148万株

チャート8

 9月5日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅反発237ドル高やユーロ高を受けた円安などが好感され、日経平均は151円高で始まった後も時間とともに上げ幅を拡げた。ソニー<6758>(東1)の年初来の高値更新などを受け、11時過ぎには508円01銭高(2万1157円15銭)まで上昇。前引けも481円34銭高となり、2万1000円台は、取引時間中としては8月2日以来となった。

 主な株価指数はそろって高い。海運株が運賃市況高や香港情勢の安定化期待などでほぼ全面高となり、貴金属回収・産金株も高い。ソニーが筆頭株主のエムスリー<2413>(東1)は日経平均(225種)への採用が材料視されて活況高。加賀電子<8154>(東1)立花エレテック<8159>(東1)栄電子<7567>(JQS)などの技術商社が高く、ミダック<6564>(東2)は9月13日を基準日とする株式3分割で急伸。ITbookホールディングス<1447>(東マ)は政府の「マイナンバーカード」新興策が材料視され連日急伸。

 東証1部の出来高概算は増加に転じ6億5148万株、売買代金は1兆1181億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は2006銘柄、値下がり銘柄数は111銘柄となった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  2. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…
  3. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  4. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…
  5. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  6. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る