建設技術研究所グループのシンクタンクである国土文化研究所は「今こそ問う水力発電の価値~その恵みを未来に生かすために~」と題して出版

■出版を記念して、オープンセミナーを開催

建設技術研究所<9621>(東1)グループの知識と技術を結集するシンクタンクである国土文化研究所では、2015年より「水力発電価値評価研究会」を設置し、既存のダムの有効利用を含めた水力発電の今後の開発・推進方策のあるべき姿について研究を行ってきた。

 そこで、今回、その研究成果をとりまとめ、「今こそ問う水力発電の価値~その恵みを未来に生かすために~」と題して出版する。

ken1.jpg

 この出版を記念して、オープンセミナーを開催する。水力発電やダム再生に関心の深い人達と、これからの再生可能エネルギーのあり方を考える。

テーマ:今こそ問う水力発電の価値~その恵みを未来に生かすために~
講師 : 京都大学教授 角 哲也氏
NPO法人水力開発研究所代表理事 井上 素行氏
(株)建設技術研究所 九州支社 ダム部 次長 酒井 匠氏
(株)リバー・ヴィレッジ代表 村川 友美氏
開催日時:2019年11月7日(木) 14時~17時
開催場所:キャンパスプラザ京都 4階第2講義室
(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939 京都駅から徒歩5分)
参加費:無料 
定員:270人(先着順)
共催:株式会社建設技術研究所 国土文化研究所、京都大学防災研究所 水資源環境研究センター

申し込み:案内チラシ(seminar_20190909.pdf)の参加申込書に必要事項を記入の上、FAXかEメールにてお申し込みください。 
 申込期限:11月1日(金)
 FAX:06‐6206‐6020
 E-mail:kyoto-seminar@ctie.co.jp

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■ジャイアンツ球場隣接の221邸、シニアの健康・交流を支える新拠点に  フージャースホールディング…
  2. ■IT・スタートアップ中心に若手CEO台頭、経営のスピード化が進展  帝国データバンクは10月14…
  3. ■自律制御とフライバイワイヤ技術でパイロット不要、26年初飛行予定  ロッキード・マーティン(NY…
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

ピックアップ記事

  1. ■鶏卵高騰・クマ被害・米政策転換、市場が注視する「3素材」  2025年11月、師走相場入りを前に…
  2. ■AI株からバリュー株へ資金移動、巨大テックの勢い一服  「AIの次はバリュー株」と合唱が起こって…
  3. ■日銀トレード再び、不動産株に眠る超割安銘柄  今週の投資コラムは、政策金利据え置きの投資セオリー…
  4. ■日銀据え置きでも冴えぬ不動産株、銀行株が主役に  株価の初期反応が何とも物足りない。10月30日…
  5. ■造船業再生へ3500億円投資要望、経済安全保障の要に  日本造船業界は、海上輸送が日本の貿易の9…
  6. ■高市政権が描く成長戦略、戦略投資テーマ株に資金集中  「連立政権トレード」は、早くも第2ラウンド…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る