大伸化学がストップ高、今期の営業利益など従来予想を4割増額

■増額後の今期予想1株利益は221円19銭

 大伸化学<4629>(JQS)は10月28日の後場、ストップ高の1513円(300円)で売買が成立し、年初来の高値を更新。2018年7月以来の1500円台となっている。有機系溶剤メーカーの国内最大手で、25日の通常取引終了後、9月第2四半期と3月通期の業績(利益)予想の増額修正を発表。注目集中となった。

 売上高の予想については、営業日数の減少や国内ナフサ市況を受けた販売価格の下落により下方修正したが、利益面では、効率的な原材料購入の推進や一部腫瘍原料の下振れが追い風となり、今3月期の営業利益は従来予想を41.4%増額して14.42億円の見込みとし、純利益は同45.2%増額して10.12億円の見込みとした。増額後の今期予想1株利益は221円19銭。(HC)

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