ソフトクリエイトホールディングスはECビジネス活況を背景に、第2四半期の売上高は前年同期比29.9%増と大幅増収

■「ecbeing」を活用したECソリューション事業と「SCクラウド」の拡大に注力

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)はECビジネス活況を背景に、第2四半期の売上高は前年同期比29.9%増と大幅増収となった。

 同社は、ECサイト構築パッケージソフト「ecbeing」という大ヒット商品を背景に過去最高売上高を更新中である。ecbeingの国内ECサイト構築実績は1100サイトを突破し、富士キメラ総研社「富士マーケティング・レポート」ECサイト構築ソリューション市場占有率において10年連続シェア1位を獲得している。

 今期20年3月期第2四半期の取組としては、「ecbeing」を活用したECソリューション事業の業績拡大に注力したことに加え、セキュリティビジネスや同社独自のサービスである「SCクラウド」の拡大に注力した。

 その結果、第2四半期連結業績は、売上高115億20百万円(前年同期比29.9%増)、営業利益11億78百万円(同20.8%増)、経常利益12億91百万円(同15.5%増)、純利益7億39百万円(同1.1%減)となった。

 ECソリューション事業のネット通販システムの需要拡大により想定以上に売上が増加したことに加え、システムインテグレーション事業と物品販売事業は、Windows10へのリプレイス需要が想定以上に拡大したこと等により、前回予想値を大幅に上回る見込みとなり、10月16日に第2四半期の上方修正を発表している。その際、通期業績予想は、現在精査中ということで、通期業績予想は据え置いている。今回の第2四半期の発表でも、通期業績予想は前回予想通りとしている。

 ちなみに、20年3月期連結業績予想は、売上高206億円(前期比6.4%増)、営業利益20億10百万円(同6.5%増)、経常利益21億円(同4.6%増)、純利益12億円(同4.2%増)と最高益更新を見込んでいる。

 進捗率は、売上高55.9%(前年同期45.8%)、営業利益58.6%(同51.6%)、経常利益61.5%(同55.6%)、純利益61.6%(同64.2%)となっている。

 また、第2四半期の営業利益率は10.225%であり、下半期も継続すると仮定すると、今通期の営業利益は21億06百万円となる。

 以上のことから、通期の上振れも期待できる。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

最新記事

カテゴリー別記事情報

     

    新着記事

    ピックアップ記事

    1. ■フッ化水素などの周辺にも唯一無比な存在が数多い  例えば韓国への輸出規制3品目である高…
    2.  大型連休中の先週、野菜などで作った代替肉の食品メーカー、ビヨンド・ミートが米国でNASDAQ…
    3. ■前3月期の営業利益2.1倍など業績の大幅回復とともに注目強まる ミサワホーム中国<17…
    2019年11月
    « 10月    
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  

    アーカイブ

    IRインタビュー 一覧

    アルコニックスの竹井正人社長 JPホールディングス・古川浩一郎社長に聞く Eストアーの石村賢一社長に聞く アイビーシーの加藤裕之社長に聞く ピクスタの古俣大介社長に聞く メディカル・データ・ビジョンの岩崎博之社長に聞く イワキの岩城慶太郎副社長に聞く ヨコレイの西山敏彦社長に展望を聞く 平山の平山善一社長に近況と展望を聞く アンジェス MGの山田 英社長に聞く CRI・ミドルウェアの押見正雄社長に聞く 京写の児嶋一登社長に聞く

    アーカイブ

    「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
    また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
    ページ上部へ戻る