Lib Workが後場急伸、第1四半期の大幅増益に注目集中

業績でみる株価

■住宅展示場への積極出店などで売上高は48%増加

Lib Work(リブワーク)<1431>(東マ)は11月12日の後場、一段高で始まり、12時40分過ぎに18%高の3275円(492円高)まで上げて上場来の高値を更新した。11時30分に第1四半期決算(2019年7~9月、非連結)を発表し、営業利益は前年同期の3.9倍。大幅増益に注目集中となった。

■1月1日を効力発生日として株式2分割を実施する予定

 7月には、熊本市の総合住宅展示場に新規出店し営業を開始。ここでは、タレントのスザンヌさんと共同開発した住まいで多数の集客に成功した。同月には同県菊池郡に「ロボットが案内する無人のモデルハウス」も新設した。2020年1月1日を効力発生日として1株につき2株の割合で株式分割を実施する予定だ。

■6月期の業績は売上高、各利益とも4期続けて最高を更新する見込み

 九州を主要エリアとして戸建住宅などを提供し、ネット展示場と実際のモデルハウス展示場を融合させたマーケティングが特色。今期は、期初の7月に大分県で初の営業所を大分市に新設し、8月には大分市の総合住宅展示場に新規出店し、大分県でも本格的な営業を開始するなどの積極展開を行った。これにより、売上高は同48.2%増の17.03億円となり、営業利益は同3.9倍の3900万円に、四半期純利益は同6倍の3500万円となった。

 今期・20年6月期の業績見通しは期初の数字を据え置き、売上高は82.0億円(前期比.24.3%の増加)、営業利益は6.9億円(同29.6%の増加)、純利益は4.62億円(同18.1%の増加)、1株利益は87円04銭。売上高、各利益とも4期続けて大幅に最高を更新することになる。(HC)

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