【株式市場】日経平均など2日続落だが後場はトヨタなど高く次第に持ち直す

株式

◆日経平均は2万3135円23銭(244円58銭安)、TOPIXは1703.27ポイント(3.46ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億8504万株

チャート6

 12月4日(水)後場は、日経平均が引き続き大きく下げたまま282円安で始まったが、10時半過ぎに堅調転換したトヨタ自動車<7203>(東1)が一段と強含み、ソニー<6758>(東1)は次第に下げ幅を縮小した。これまで、トランプ大統領の発言で大きく下げた相場はほとんど「買い」が正解だったとされ、日経レバレッジ投信<1570>(東1)も持ち直した。日経平均、TOPIXは2日続落し、東証マザーズ指数は反落となったが、日経JASDAQ平均は9日続伸となった。

 後場は、北朝鮮の声明を受けて防衛関連の石川製作所<6208>(東1)が13時にかけて一段高となり、富士通ゼネラル<6755>(東1)富士通フロンテック<6945>(東2)などは富士通<6702>(東1)が親子上場の解消を意識と伝えられ軒並み高。サーバーワークス<4434>(東マ)は2月決算の上振れ期待などが言われて一段ジリ高。トライアイズ<4840>(JQG)は自社株買いと消却が好感され一段高。

 東証1部の出来高概算は10億8504万株(前引けは5億2719万株)、売買代金は2兆673億円(同1345)。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は1170(前引けは690銘柄)、また、値下がり銘柄数は866(同1345)銘柄。

 また、東証33業種別指数は13業種(前引けは4業種)が値上がりし、値上がり上位の業種は、電力・ガス、不動産、建設、卸、情報・通信、その他金融、輸送用機器、などとなった。(HC)

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