【株式市場】米半導体関連株指数の最高値など受け日経平均は一時63円高まで上げ堅調

株式

◆日経平均は2万3443円07銭(51円21銭高)、TOPIXは1715.87ポイント(0.92ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億5317万株

チャート13

 12月12日(木)前場の東京株式市場は、米国で半導体関連株指数(SOX)が約1ヵ月ぶりに最高値を更新したことを受け、東京エレクトロン<8035>(東1)などの半導体・同製造装置関連株が次第高となり、来年度の財政投融資が3年ぶりに増加の見込みと伝わり三井不動産<8801>(東1)などの不動産株も高い。日経平均は57円高で始まり、10時前に31円43銭安(2万3360円43銭)まで軟化したが、11時前には63円19銭高(2万3455円05銭)まで上げた。前引けも51円21銭高で堅調だった。半面、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は安い。

巴コーポレーション<1921>(東1)が「5G」用の鉄塔関連株とされて急伸し、アイケイ<2722>(東2)は11月の月次売上高の16ヵ月ぶりの2ケタ増益率などが言われて連日急伸、ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は新薬候補のライセンス供与による一時金や第3者割当増資による資金調達が好感され2日連続大幅高。プラザクリエイト本社<7502>(JQS)は「バーチャルタレント」に関する提携が材料との見方あり急伸。

 東証1部の出来高概算は5億5317万株、売買代金は9459億円。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は855銘柄、値下がり銘柄数は1186銘柄となった。(HC)

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