【株式市場】12月配当の権利確定日とあって対象銘柄が強く日経平均は一時148円高

株式

◆日経平均は2万3885円81銭(102円94銭高)、TOPIXは1727.27ポイント(5.85ポイント高)、出来高概算(東証1部)は3億7468万

チャート15

 12月26日(木)前場の東京株式市場は、12月期末の配当・優待を受けるための買付期限(権利確定日)とあって、キヤノン<7751>(東1)ブリヂストン<5108>(東1)などの対象銘柄が取引開始後から強く、日経平均も5円高で始まった後9時30分過ぎには148円64銭高(2万3931円51銭)まで上げた。前引けも堅調で102円94銭高(2万3885円81銭)となった。25日まで6日続落だったTOPIXも高い。

サイボウズ<4776>(東1)が急伸し、12月決算の利益見通し増額修正などの発表が好感され、壱番屋<7630>(東1)も業績予想の増額修正が好感されて実質上場来の高値。日本鋳造<5609>(東2)は中国の鋳造大手に技術指導との専門紙報道が言われて急伸。ネットイヤーG<3622>(東マ)はグループ会社とブロックチェーン技術開発企業との提携が注目されて一時ストップ高。大谷工業<5939>(JQS)は屋根材が台風19号、21号による風災害の復興関連とされて出直り拡大。

 新規上場のスポーツフィールド<7080>(東マ)は前場、買い気配のまま初値がつかず、前引けは4825円(公開価格2730円の77%高)の買い気配。

 東証1部の出来高概算は3億7468万株、売買代金は5849億円。1部上場2161銘柄のうち、値上がり銘柄数は1299銘柄、値下がり銘柄数は730銘柄となった。(HC)

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