Chatworkは底値圏、19年12月期黒字化予想

株式市場 銘柄

 Chatwork<4448>(東マ)は、ビジネスチャットツール「Chatwork」を主力としている。19年12月期黒字化予想である。20年12月期も収益拡大を期待したい。株価はIPO後の落ち着きどころを探る段階で安値を更新したが、ほぼ底値圏だろう。

■ビジネスチャットツール「Chatwork」が主力

 19年9月東証マザーズに新規上場した。ビジネスチャットツール「Chatwork」の開発およびサービスの提供を主力として、広告サービスの提供、並びに「Chatwork」をサービスプラットフォームとする各種サービスの提供を行っている。収益はサブスクリプション型課金モデルである。

■19年12月期黒字化予想

 19年12月期の非連結業績予想は、売上高が17億70百万円、営業利益が67百万円、経常利益が50百万円、純利益が56百万円としている。利用企業数、課金ID数が順調に増加し、増収効果で黒字化予想としている。

 なお第3四半期累計は売上高が13億12百万円、営業利益が61百万円で、通期予想に対する進捗率は売上高74.1%、営業利益91.0%と順調だった。20年12月期も収益拡大を期待したい。

■株価は底値圏

 株価はIPO後の落ち着きどころを探る段階で安値を更新したが、ほぼ底値圏だろう。12月26日の終値は997円、時価総額は約365億円である。

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