ソレイジア・ファーマが世界にも類のない独自のDNA/RNA編集技術のベンチャー企業と提携

新製品&新技術NOW

■九州大学発のベンチャー企業・エディットフォース社

 ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)はこのほど、独自のDNA/RNA編集技術であるPPRタンパク質プラットフォーム技術を有する九州大学発のベンチャー企業、エディットフォース株式会社(本社:福岡市)と、主にがん領域での医薬品の研究・開発を目的として共同研究開発契約を締結した。12月26日の夕方発表した。

■がん領域の中からRNA編集をベースとした医薬品開発を推進

 両社は今後、主として、がん領域の中からRNA編集をベースとした複数プロジェクト(対象疾患×標的遺伝子配列×作用機序)を策定し、当該プロジェクトにおけるPPR(pentatricopeptiderepeat)タンパク質プラットフォーム技術を用いた医薬品開発を推進していく。
 エディットフォースはソレイジアに対して、基盤技術の知的財産権への非独占的な実施権、並びに該当するプロジェクトの独占使用にかかるオプション権を付与し、ソレイジアはエディットフォースに対して、契約一時金と各プロジェクトの開発の進捗に対するマイルストンを支払う。

 ソレイジアは、主としてがん領域のアンメット・メディカルニーズに応えるため、医薬品の開発事業化を推進するスペシャリティー・ファーマであり、すでに複数の医薬品を上市しており、その臨床開発力には定評がある。

 一方、エディットフォースは、世界にも類のない独自のDNA/RNA編集技術(PPRタンパク質プラットフォーム技術)を有するベンチャー企業であり、製薬企業などとの連携を通して、その技術の医薬品開発分野における応用に向けて研究開発を推進している。

 今回、両社は、それぞれの有する知見に基づき、特定のプロジェクト(対象疾患、標的遺伝子配列、並びに作用機序)の研究・開発において、早期の研究開発から臨床開発に至るまでを共同で立案、実施することで、両社にとって創薬パイプライン充実及び研究開発プロセスを効率的に進めることで合意した。(HC)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

最新記事

カテゴリー別記事情報

     

    新着記事

    ピックアップ記事

    1. ■東京2020オリンピック競技大会まであと200日!  東京2020大会のゴールド証券パート…
    2.  2020年1月6日(月)、日本取引所グループ(JPX)は東京証券取引所で新年恒例の「大発会」を…
    3. 株式市場における主要テーマとして注目  ブロックチェーンの技術を活用した新たな金融サービスの…
    2020年6月
    « 5月    
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930  

    アーカイブ

    IRインタビュー 一覧

    テンポイノベーション・原康雄社長 アルコニックスの竹井正人社長 JPホールディングス・古川浩一郎社長に聞く Eストアーの石村賢一社長に聞く アイビーシーの加藤裕之社長に聞く ピクスタの古俣大介社長に聞く メディカル・データ・ビジョンの岩崎博之社長に聞く イワキの岩城慶太郎副社長に聞く ヨコレイの西山敏彦社長に展望を聞く 平山の平山善一社長に近況と展望を聞く アンジェス MGの山田 英社長に聞く CRI・ミドルウェアの押見正雄社長に聞く 京写の児嶋一登社長に聞く

    アーカイブ

    「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
    また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
    ページ上部へ戻る