両毛システムズがストップ高、ギフティも高く「MaaS」関連株が人気

材料でみる株価

■「モビリティ・アズ・ア・サービス」に関する取組が注目される

両毛システムズ<9691>(JQS)は1月6日、10時半頃からストップ高の2693円(500円高)に貼りついて推移し、ギフティ<4449>(東マ)は後場寄り後に一段と強含んで1711円(101円高)まで上げた後も90円高前後で推移。両銘柄とも12月に「MaaS」(モビリティ・アズ・ア・サービス)に関する取り組みを発表しており、買い材料視されたとの見方が出ている。

 「MaaS」は、鉄道・バス・タクシーなどの各交通手段の運行情報などをクラウドなどによって「見える化」し、スマートフォンなどに最適なコースや料金体系などを自動的に表示できるようにする近未来の「移動」に関する概念。

 両毛システムズは12月16日、ソフトバンク<9434>(東1)トヨタ自動車<7203>(東1)などの共同出資会社である「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)株式会社」(以下「MONET」)が主体になってMaaSの実用化をめざす「MONETコンソーシアム」への加盟を発表して注目された。

 また、ギフティは12月23日、沖縄県・南城市の観光振興に向けけ、同市やNEC<6701>(東1)グループのNECソリューションイノベータ株式会社などの計6社・自治体と「観光型MaaS」の実証実験を開始したと発表し、注目された。(HC)

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