エスプールは今期も2ケタ増益率の予想など注目されて上場来高値に進む

■前期は台風災害あったが営業利益63%増加し今期も25%増を見込む

エスプール<2471>(東1)は1月15日、再び上値を追い、取引開始後に10%高の915円(83円高)まで上げて株式分割など調整後の上場来高値に進んだ。14日の取引終了後に2019年11月期の連結決算などを発表し、今期も全体に2ケタの増加率としたことなどが好感されている。

 2019年11月期の連結決算は、売上げ高、各利益とも、さる1月10日に増額修正した通り、営業利益は16.04億円(前期比63.1%の増加)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は10.82億円(同74.7%の増加)となった。秋に千葉県などで発生した台風災害により、障がい者雇用施設などに被害があったが、売上高とともに連続最高を更新した。

 今期・20年11月期の連結業績予想は、営業利益が20.0億円(19年11月期比24.7%の増加)、親会社株主に帰属する純利益は12.88億円(同19.0%の増加)、1株利益は16円31銭。(HC)

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