日本航空・ANAホールディングスが反発、運行中止は限定的の見方

■新型肺炎は打撃だが配当・優待に魅力あり仕込み買い検討の様子も

日本航空<9201>(東1)ANAホールディングス<9202>(東1)は1月24日、反発相場となり、日本航空は取引開始後に3273円(20円高)まで上昇。ANAホールディングスも3562円(56円高)まで上げて堅調に推移している。

 中国で発生した新型肺炎を受け、「ANA、成田・武漢便の運航取りやめ」(TBSニュース:ネット版2020年1月23日11時25分)などと伝えられ、肺炎を巡る一連の動きは航空会社にとって打撃になるものの、運行中止は中国便の中でも限定的にとどまるとの見方が出ているようだ。

 両銘柄とも配当利回りが高く、搭乗頻度の多い投資家にとっては株主優待も魅力がある。直近の続落過程では、日本航空が5%安、ANAは4%安。3月期末の配当・優待を意識した仕込み買いを検討する投資家もいるようだ。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■レジレス無人店舗やスマート案内など、デジタル施策を集約した初の次世代店  ホームセンターのカイン…
  2. ■読書感想文から見えるヒット本動向、新作首位は『イン・ザ・メガチャーチ』  note<5243>(…
  3. ■耐衝撃性と高平坦性を備えた次世代AR材料  三井化学<4183>(東証プライム)は12月10日、…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  2. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  3.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  4. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…
  5. ■米国政治と金融政策が揺さぶる新年相場  新春相場は、1月早々から重要イベントや主要経済指標の発表…
  6. ■干支格言「辰巳天井、午尻下がり」は再現するか  新年あけましておめでとうございます。いよいよ20…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る