【株式市場】米SOX指数の最高値など好感するが日経平均は74円高を上値に一進一退

株式

◆日経平均は2万3782円67銭(12円77銭安)、TOPIXは1728.06ポイント(2.44ポイント安)、出来高概算(東証1部)は4億8323万株

チャート14

 1月24日(金)前場の東京株式市場は、米国株式市場でSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)が最高値を更新したことなどを受け、東京エレクトロン<8035>(東1)などの半導体関連株が高く始まり、日経平均も取引開始後に73円94銭高(2万3869円38銭)まで上げた。一方、ソニー<6758>(東1)は取引開始後に軟化するなど重い銘柄もあり、日経平均は11時にかけて37円91銭安(2万3757円53銭)まで軟化。前引けも12円77銭安(2万3782円67銭)となった。東証2部指数は小高い。

 中国の新型肺炎をネタにした買いは川本産業<3604>(東2)中京医薬品<4558>(JQS)に絞られる展開になり、武漢便の運行を中止したANAホールディングス<9202>(東1)などの航空株は反発。イグニス<3689>(東マ)は事業の分割・譲渡を材料視する買いが再燃とされて再び活況高。

 東証1部の出来高概算は4億8323万株、売買代金は8962億円。1部上場2159銘柄のうち、値上がり銘柄数は550銘柄、値下がり銘柄数は1478銘柄となった。(HC)

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