建設技術研究所は19年12月期業績予想を上方修正

◇受注好調に伴う売上高の増加と業務効率化による原価率の改善による

建設技術研究所<9621>(東1)は24日引け後、受注好調に伴う売上高の増加と業務効率化による原価率の改善により、19年12月期業績予想を上方修正した。

 売上高は前回予想を5億円上回る625億円(前年同期比6.9%増)、営業利益は7億円上回る42億50百万円(同39.5%増)、経常利益は7億50百万円上回る43億50百万円(同37.4%増)、純利益は5億50百万円上回る28億円(同47.9%増)と大幅増益となる見込み。

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