カーメイトは営業利益など第3四半期で通期予想を上回りストップ高

■介護関連事業を譲渡し売上高は減ったが販管費減り原価率も改善

カーメイト<7297>(JQS)は2月5日、買い気配のあとストップ高の1129円(150円高)で始まり、10時30分を過ぎてはストップ高買い気配となっている。

 4日に発表した第3四半期連結決算(2019年4~12月、累計)の営業利益が前年同期比2.6倍の12.5億円となり、3月通期の予想額11.06億円(従来予想を据え置き)を上回ったことなどが注目されている。経常利益も通期予想を上回った。

 売上高は、18年12月に介護関連事業を譲渡したことの影響により同13.5%減の139.90億円となったが、連結ベースでの原価率の改善、販売費及び一般管理費の減少、などが寄与した。経常利益には為替差益の増加も加わった。

 3月通期の連結業績予想は据え置き、売上高は168.43億円(前期比11.7%減)、営業利益は11.06億円(同64.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は前期の特別利益の反動があり6.75億円(同35.0%減)、1株利益は95円77銭。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■大阪・関西万博で下りスループット約24%改善、首都圏施設で運用開始  ソフトバンク<9434>(…
  2. ■激動の東アジアを生き抜く日本の戦略とは  CEメディアハウスは1月27日、ニューズウィーク日本版…
  3. ■TOB80社、MBO32社と高水準を維持  東京商工リサーチは1月20日、2025年に上場廃止を…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  2. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  3. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  4. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  5. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  6. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る