NATTY SWANKYは上値試す、20年6月期大幅増益予想で2Q累計順調

株式市場 銘柄

 NATTY SWANKY<7674>(東マ)は、餃子を軸にした居酒屋「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」をチェーン展開している。20年6月期大幅増益予想である。第2四半期累計は順調だった。通期も収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から一旦反落したが切り返しの動きを強めている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■居酒屋「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」をチェーン展開

 19年3月東証マザーズに新規上場した。餃子を軸にした居酒屋「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」を関東圏中心にチェーン展開している。19年12月末の店舗数は直営67店舗、FC19店舗、合計86店舗である。

■20年6月期大幅増収増益予想で2Q累計順調

 20年6月期の非連結業績予想は、売上高が19年6月期比25.5%増の50億円、営業利益が35.8%増の4億30百万円、経常利益が38.0%増の4億10百万円、純利益が37.1%増の3億円としている。新規出店(直営15店舗、FC5店舗、合計20店舗)や原価率改善の効果で大幅増収増益予想としている。

 第2四半期累計は売上高が前年同期比29.0%増の24億33百万円、営業利益が28.2%増の1億73百万円で、通期予想に対する進捗率は売上高48.7%、営業利益40.2%だった。利益は期初時点で下期偏重の計画であり、通期も収益拡大を期待したい。なお20年1月の既存店売上は106.2%で、3ヶ月連続の前年比プラスと好調だった。19年7月~20年1月累計では100.3%となった。

■株価は上値試す

 株価は戻り高値圏から一旦反落したが切り返しの動きを強めている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。2月10日の終値は4040円、時価総額は約85億円である。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■国内唯一のブラシ式除雪車が北海道の主要空港で戦力化  加藤製作所<6390>(東証プライム)は1…
  2. ■日本発ロボ産業基盤づくりへ、住友重機・ルネサス・JAEが参画  一般社団法人京都ヒューマノイドア…
  3. ■2025年のパン屋倒産が急減、SNS発信とインバウンドが追い風  帝国データバンクは11月29日…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■干支格言「辰巳天井、午尻下がり」は再現するか  新年あけましておめでとうございます。いよいよ20…
  2. ■漢字が示す社会不安と物価問題、関連株に広がる待ち伏せ投資の妙味  2025年の世相を映す「今年の…
  3. ■AI相場と政策転換が映す日本株の行方、6万円挑戦か調整か  2025年、日経平均株価は史上最高値…
  4. ■「大きく産んで小さく育てる」IPO市場、期待裏切る後半戦  48勝2分10敗である。2025年の…
  5. ■日銀イベント通過で円高前提、紙・パ株が師走相場の主役候補  今週のコラムは、日銀の金融政策決定会…
  6. ■FOMC通過も市場は波乱、金利と為替に残る違和感  FRB(米連邦準備制度理事会)のFOMC(公…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る