みらかHDが一時急伸、新型コロナウイルスの検査を受託

材料でみる株価

■急伸後は売買交錯、大規模な検査体制を一気に構築してほしいとの声も

みらかホールディングス(みらかHD)<4544>(東1)は2月12日、朝方に5%高の3145円(145円高)まで上げて2020年に入ってからの高値を更新。11時にかけては2950円(50円安)前後で大商いとなっている。

 12日朝、厚生労働省、国立感染症研究所の依頼により、連結子会社の(株)エスアールエルが新型コロナウイルス(2019-nCoV)の検査を同日(予定)から受託すると発表。注目された。

 発表リリースによると、受託する検査は、厚生労働省及び国立感染症研究所のみから受託するもので、医療機関からの受託は行わないとある。株価は朝方急伸したあと売買交錯状態になっているが、市場関係者の中には、より大きな規模の検査体制を早急に構築しないと間に合わないのでは、と危惧する様子がある。(HC).

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