フェローテックHDは中国拠点で万全の防疫体制、操業許可を取得し段階的に通常操業めざす

■新型コロナウイルス流行に関するグループの対応状況を発表

フェローテックホールディングス(フェローテックHD)<6890>(JQS)は2月20日、新型コロナウイルス(COVID‐19)の流行に関する同社グループの対応状況を発表した。

■中国各子会社は社員の安全を第一に衛生管理など万全の防疫体制

 さる1月21日、代表取締役・賀賢漢副社長を統括責任者とする対策本部を立ち上げ、中国子会社と連携を密に取りながら、現地の情報収集、社員の安全確保や感染拡大防止へ、全社を挙げて対応している。

 現時点で「COVID19」の罹患者は1人も出ていないとしたが、中国の各子会社では、社員の安全を第一に、検温やマスクの着用、衛生管理、隔離措置など万全の防疫体制を整えた上で、6千名を超える現地社員全員の安全確保と健康状態の確認を日々行っている。

■入口で手を2回洗浄し靴も消毒、事情によっては宿泊場所も用意

 同社の中国子会社は、現在、上海市、杭州市、天津市、大連市、四川省、安徽省、江蘇省、寧夏回族自治区銀川市にある。

 感染予防への対応は、建屋への入り口などで計2回、手の洗浄を行うだけでなく、靴の消毒も徹底。食堂の営業は全拠点で休止し、社員の事情によっては宿泊場所を会社で用意するなどの対応をとっている。

 また、緊急用に保管していたマスクや非接触体温計等を中国の子会社へ順次発送し、事業継続に支障が出ないように支援を行っている。今後も、現地の状況や要望に応じて、引き続き支援を行っていく計画だ。

 中国拠点では、春節期間中も一部の子会社、事業部を除き、一定の操業を継続してきた。春節後は、行政当局による企業への操業規制措置が拡大する中で、当局からの操業許可を取得できたことから、現在、段階的に生産量を増やしながら、早期に通常の生産稼働体制に戻すべく全社を挙げて取り組んでいるとした。(HC)

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