旭化成が7日続伸、人工呼吸器、国内でも増産の方針が出され期待集中

材料でみる株価

■日経平均成銘柄のため売り圧迫あるが新型コロナ関連株として注目

旭化成<3407>(東1)は3月30日、買い気配で始まり、取引開始後に874.0円(56.7円高)まで上げて7日続伸基調となっている。

 25日付で、米国子会社が人工呼吸器を増産と発表。米ニューヨーク州で人工呼吸器などが不足しているとの報道に加え、29日には、日本政府も人工呼吸器の増産を関連企業に要請する方針を打ち出したと伝えられ、注目材料に厚みが増す形になった。

 日経平均は9時15分にかけて600円安となっている。旭化成は日経225種構成銘柄のため、こうした局面では株価指数連動型の売りに押されることが少なくないが、新型コロナウイルス関連の材料株として売り圧力を跳ね返すかどうか注目されるところだ。(HC)

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