大幸薬品が逆行高、閉鎖空間での「クレベリン」など注目し直す様子

材料でみる株価

■順天堂大と共同講座、空間中の浮遊細菌やウイルスに対する働きなど研究

大幸薬品<4574>(東1)は4月2日、反発基調で始まり、取引開始後に6%高の1628円(100円高)まで上げ、株価指数の下げに逆行高となっている。閉鎖空間での「クレベリン」の働きなどを改めて注目し直す動きがあるようだ。

 順天堂大学に集団感染症予防の研究を行うための共同研究講座「集団感染予防学講座」を開設したと3月31日に発表した。発表の中に、同社が開発した低濃度二酸化塩素発生ゲルが、空間中の浮遊細菌やウイルスを2、3時間で99%以上除去すること、さらに付着のウイルスに対しても5時間で99%以上除去できることが確認されている、などあり、「クレベリン」への注目が再燃した様子がある。(HC)

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