ITBookホールディングスが後場一段高、マイナンバー全口座ひも付け報道など材料視

材料でみる株価

■政府が来年の法改正目指すと伝えられ連想買いが再燃

 ITBookホールディングス<1447>(東マ)は6月1日の後場、一段高となり、取引開始後に16%高の515円(73円高)まで上げて再び出直りを強めている。

 マイナンバー(社会保障と税の共通番号)関連株と位置づけられ、「政府、マイナンバー『全口座ひも付け』義務化検討、来年の法改正目指す」(毎日新聞デジタル版6月1日)と伝えられ、連想買いが再燃した。

 「政府は国民が開設する全ての預貯金口座情報とのひも付け(連結)を義務化する検討に入った」(同)という。同社株は、一人10万円の特別給付金の申請手続きでオンライン申請が滞っている自治体のニュースが伝えられた時にも値動きを強めていた。このようなニュースには、今後も折に触れて反応すると期待されている。(HC)

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