アルチザネットワークスは今7月期の業績予想の大幅増額など注目されストップ高

■「5G」関連好調で営業利益は従来予想を48%引き上げる

アルチザネットワークス<6778>(東2)は6月5日、取引開始後にストップ高の1605円(300円高)で売買され、そのままほとんど買い気配に貼りついている。

 4日の取引終了後に第3四半期の連結決算と通期業績予想の増額修正を発表。「5G」関連事業が好調で、今7月期の連結営業利益の見通しは従来予想を48%引き上げて3.70億円の見込み(前期実績の5.0倍)とし、注目集中となった。(HC)

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