日経平均は170円安で始まる、前週末のNYダウは477ドル高だがシカゴ先物が安い

株式

 6月15日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が170円21銭安(2万2135円27銭)で始まった。今日は日銀の金融政策決定会合(15日から16日)がある。

 前週末のNYダウは477.37ドル高(2万5605.54ドル)と4日ぶりに反発し、一時837.38ドル高まで上げる場面があった。

 一方、シカゴの日経平均先物は2万2150円となり、12日の東証の日経平均終値を200円近く下回った。さらに、日本時間15日早朝も安いと伝えられている。一方、為替は円安基調。(HC)

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