Jトラストが今12月期の連結利益予想を増額修正し営業利益は従来予想を14.9%引き上げる

■グループのKeyHolderが「乃木坂46」親会社の株式取得進む

Jトラスト<8508>(東2)は6月30日の取引終了後、今期・2020年12月期の連結業績予想の営業利益と当期利益の増額修正を発表し、営業利益は従来予想を14.9%引き上げて19.31億円の見込みとした。前12月期の実績は決算期変更にともない9ヵ月決算で2.43億円だった。

 連結子会社KeyHolder<4712>(JQS)が同時に今期・2020年12月期の連結業績予想の営業利益、当期利益の増額修正を発表し、これが反映されるため。

 連結子会社KeyHolderは、アイドルグループ「乃木坂46」の運営などを行う芸能プロダクション会社・乃木坂46合同会社の持分の50%を保有し、同グループに係る映像コンテンツの制作からライツ管理等のトータルプロデュース事業を展開する株式会社ノース・リバー(東京都千代田区、北川謙二代表取締役)の全株式の取得に向けて基本合意しており、このたび、ノース・リバー社の全株式の50%を取得した。

 これにより、ノース・リバー社の業績の取り込みを行い、KeyHolderは、連結営業利益の予想を従来予想の2.5億円から5.0億円の見込み(前期実績の5.8倍)に増額した。

 なお、KeyHolderは、アイドルグループ「SKE48」の管理・運営に係る事業を行う株式会社ゼストもグループ企業に持つ。(HC)

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