ミロク情報サービスがAIによる仕訳・残高チェックシステム「MJS AI監査支援」を提供開始

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■日々あるいは月次、年次で処理する財務会計業務を自動化

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は7月13日から、中小・小規模企業向け財務パッケージ「ACELINK NX-CE会計(エースリンク エヌエックス シーイー)」と連携し、AIを活用した仕訳・残高チェックシステム「MJS AI監査支援」の提供を開始する。

■要確認の科目や金額が一目で分かるようレポート式で表示

 この新サービス「MJS AI監査支援」は、日々あるいは月次、年次で処理する財務会計業務で、入力した仕訳の処理ミスや処理漏れなどを自動でチェックするシステム。チェック結果は、確認が必要と思われる科目や金額が一目で分かるようレポートとして表示する。

■「標準ルール」と利用者設定の「オリジナルルール」組み合わせも

 チェックするポイントは、前年同月などと比較しての著しい金額の増減やマイナス残高、仕訳の重複などで、2タイプのチェックルール(税法などを踏まえた上で誤りが発生しやすいポイントを考慮しあらかじめ設定された「システム標準ルール」、ユーザーが設定する「オリジナルルール」)を任意に組み合わせてチェックすることが可能。

■AI機能により修正も提案、月次・年次決算の早期化にもつながる

 さらにAI機能により、学習データとチェック対象の仕訳データを比較し、確認が必要と思われる仕訳に対して修正提案を行う。

 これにより、仕訳の科目や金額に誤りや異常値がないか、会計基準・税法に沿った正しい処理がされているか等チェックするのにかかっていた時間の短縮や業務の効率化、さらには月次・年次決算の早期化にもつながり、働き方改革の推進や人手不足といった課題解決を支援する。

 また、決められたチェックポイントおよびチェックルールに基づき監査が行われるため、チェックレベルが標準化され、経理知識のばらつきや担当者変更時における引き継ぎ漏れなどのリスクが軽減されるとともに、正確性が向上する。(HC)

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