【株式市場】日経平均は後場ジリ安となりトランプ大統領の暴露本まで気にされ2日続落

株式

◆日経平均は2万2438円65銭(176円04銭安)、TOPIXは1557.23ポイント(14.48ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億5596万株(前引けは5億2036万株)

 7月8日(水)後場の東京株式市場は、日経平均が24円安で始まり、その後ジリ安賞状となった。東京エレクトロン<8035>(東1)などの半導体関連株は概して底堅く推移したが、米株価指数先物が安いとされ、トランプ大統領の身内による暴露本が注視されているとかで先物主導でジリ貧。176円04銭安(2万2438円65銭)まで下げて安値引け。TOPIXも安く共に2日続落となった。

 後場は、朝高の後一服模様だったHIOKI(日置電機)<6866>(東1)が再騰勢し一段高。ケミプロ化成<4960>(東2)は今年後半の「iPhone」新機種がすべて有機ELとの報道を受け大引けまで買い気配のままストップ高。ユニフォームネクスト<3566>(東マ)は6月の月次売上高の大幅増が言われストップ高で始まった後も大幅高を継続。イマジニア<4644>(JQS)はニンテンドースイッチ用ゲームソフト「Fit Boxing」の国内版と海外版の世界販売本数90万本突破が材料視され一段高。

 東証1部の出来高概算は11億5596万株(前引けは5億2036万株)、売買代金は2兆1599億円(同9529億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は420(前引けは1027)銘柄、値下がり銘柄数は1686(同1043)銘柄。

 また、東証33業種別指数は全業種が値下がり(前引けは15業種が値上がり)し、下落率の小さい業種は、電力・ガス、医薬品、鉄鋼、ガラス・土石、卸売り、情報・通信、などだった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  2. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…
  3. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  4. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…
  5. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  6. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る