東洋水産が後場プラス転換、ファンデリーの減塩プロジェクトに参画

材料でみる株価

■製品の需要増加などにつながる期待が

東洋水産<2875>(東1)は7月9日の後場、次第に値を戻し、13時過ぎに6200円(10円高)をつけてこの日初めて前日比プラス圏に浮上した。

 日経平均が後場、上げ幅を広げ、全体相場のムードが明るくなったことに加え、健康食宅配のファンデリー<3137>(東マ)が同日、塩分摂取量を適正に保つことを提唱する活動として今年4月に開始した「らくだ6.0プロジェクト」に東洋水産が新規加入したと発表。東洋水産の製品の需要増加などにつながる期待が出ている。

 同社の製品は3月以降、新型コロナウイルス流行による「巣ごもり需要」が追い風になっているとされる。第1四半期決算の発表は、ほぼ7月31日となっている。(HC)

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