【株式市場】「東京都280人感染」とされ日経平均は後場一段と弱もみ合いを続け反落

株式

◆日経平均は2万2770円36銭(175円14銭安)、TOPIXは1579.06ポイント(10.45ポイント安)、出来高概算(東証1部)は14億7564万株

 7月16日(木)後場の東京株式市場は、昼のニュースで東京都の新型コロナ新規感染者数が280人超と伝えられ、過去最高になるため様子見気分が広がり、日経平均は取引開始後に195円安(2万2750円)まで下押した。前場上げた不動産株や空運株はダレ模様。中で、日経225採用が決まった日本取引所G<8697>(東1)はジリ高を続け、し、イオン<8267>(東1)は大きく持ち直したが、日経平均は14時20分頃に206円08銭安(2万2739円42銭)まで下げた。大引けは多少戻したが大幅反落となった。

 後場は、メディアドゥHD<3678>(東1)が四半期決算を好感してほとんどストップ高買い気配で推移し、同じく東京衡機<7719>(東2)ロコンド<3558>(東マ)は大引けまで終日買い気配のままストップ高。ティーケーピー(TKP)<3479>(東マ)エスクリ<2196>(東1)との資本業務提携が好感されて一段高。ウッドフレンズ<8886>(JQS)は5月決算などが材料視され大引けまで終日買い気配のままストップ高。

 東証1部の出来高概算は14億7564万株(前引けは7億7618万株)、売買代金は2兆4595億円(同1兆2926億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は721(前引けは1004)銘柄、値下がり銘柄数は1387(同1070)銘柄。

 また、東証33業種別指数は16業種(前引けは21業種)が値上がりし、値上がり率上位は、空運、不動産、鉄鋼、その他金融、繊維製品、水産・農林、パルプ・紙、鉱業、石油・石炭、銀行、などとなった。(HC)

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