ギグワークスが再び上げる、「テレワーク率70%」要請など材料視される

■定額で何度でも相談できる「ITトータルサポート」など展開

 ギグワークス<2375>(東マ)は7月27日、再び出直りを強め、10時50分にかけて1965円(73円高)まで上げて6月26日につけた戻り高値2130円に迫っている。

 定額で何度でも相談できるサブスク型の「ITトータルサポート」などを展開。西村康稔経済再生相が「テレワーク率70%を目指すよう近く経済界に要請する考えを明らかにした」(時事ドットコムニュース7月26日21時07分)、「テレワーク時差出勤をはじめとした感染防止対策の再徹底を、近く経済界に求める考えを示した」(朝日新聞デジタル7月26日23時55分)などと伝えられ、関連株の一つとして注目が再燃した。(HC)

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