インターファクトリーは上場2日目も買い気配を続け公開価格の4.5倍(13時過ぎ)

株式市場 IPO 鐘

■クラウド型ECプラットフォーム「ebisumart(エビスマート)」好調

 上場2日目に入ったインターファクトリー<4057>(東マ)は8月26日も取引開始から買い気配をセリ上げ続け、13時には公開価格960円の4.5倍の4365円の買い気配。上場初日からまだ初値がついていない。26日の気配値上限は5080円。

 2003年6月設立で、主にクラウド型ECプラットフォーム「ebisumart(エビスマート)」によるECサイトソリューションサービスを行う。今期・2021年5月期の業績予想(個別、会社発表)は、売上高が21.21億円(前期比15.9%増)、営業利益は2.05億円(同19.7%増)、純利益は1.25億円(同21.5%増)、1株利益34円89銭を見込む。(HC)

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