【話題】ケイアイスター不動産の「学びと体験の教室」が林野庁主管の「第6回ウッドデザイン賞2020」を受賞

■小学校ではやらない建築への理解や興味を深める取組が評価される

ケイアイスター不動産<3465>(東1)は10月9日午前、林野庁の補助事業である「第6回ウッドデザイン賞2020」(主催:ウッドデザイン賞運営事務局など)をこのたび初受賞したと発表した。

 受賞部門は「ハートフルデザイン部門・コミュニケーション分野」で、受賞作品は「学びと体験の教室~将来の仕事の選択肢~」。

 受賞作の概要は、小学校高学年を対象に、小学校の教育過程には無い、建築に特化したプログラムとして、建築がどのような仕事であるか、建築というものに将来の夢や興味を持つ子供にはより理解を深められるよう、そうでない子どもには建築を知るきっかけとなるように座学・実技・体験の構成で木造住宅を通して学ぶもの。

 同社では、これからも建築を通して、子どもの将来の仕事の選択肢として建築に興味を持ってもらい、理解を深められるような取り組みを提案していくとしている。(HC)

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